日々、仕事で疲れて家に帰っても、家事に追われて、あっという間に時間が過ぎますよね。。
家事の時間に追われて、自分の時間が持てないことも多々ありました。
自分の時間が欲しい! 家に帰ってまで、動きたくない!
いかにラクして労力を減らせるかを日々、考えていました。
そんな私が実際に、1日1時間の家事時間を短縮して、自分時間を確保できるようになりました。
毎日の家事を簡単に、効率的に行うための5つの時短・効率化のコツをご紹介します。
1. 洗濯はドラム式で夜回して、朝にポイポイ取り込み
洗濯は毎日の家事の中でも時間がかかるタスクです。私はこれまで1日30分は洗濯する作業に追われていました。夏は暑いし冬は寒いし、ベランダに出たくない(動きたくない。。)干すのもめんどくさい。。この30分を確保する為に、我が家では、ドラム式洗濯機を導入しました。夜に洗濯機のボタンを押すだけで、朝には乾燥まで終わっています。朝、起きた時に、そのまま乾いた洋服を着るもよし!取り込んでもよし!洗濯機が働いている間に、自分時間を確保しています(Thank you!)。また、我が家では取り込む際も、ポイポイとその場で種類ごとの籠に入れるだけで、取り込む工程も限りなく時短しました。
- ポイント:ドラム式洗濯機と取り込む作業を効率化して、1日30分は時短できました。
2. よく使うものは手に届く範囲で、スッキリ収納
「後でやろう」と思ってそのままにしておくと、基本やらないです。でも、やらないとすぐに汚れるし、物でいっぱいに。。そもそも、すぐに片付けるには、すぐ使うものが手元にあれば、すぐに行動できるのでは?と思いました。我が家では、すぐに使うものはよく過ごすリビングに集結しています。でも、ごちゃごちゃ見せたくないので、色はホワイトに統一して、見えない収納場所を作り、手に届く範囲にセットして、動作も最小化しています。
- ポイント:よく使うものはリビング&手に届く範囲にスタンバイ。色は統一してすっきり、見せない収納も活用して、後から片付ける手間を省けます。
3. 時短メニュー&グッズで多めに料理、残りは冷凍保存
1品作るにしても食材を購入してから完成まで、完成するまでそれなりの工程があります。どの料理にしても、また作るのはめんどくさい。でも毎日同じだと飽きる。多めに作って、別日であれ食べたい(食べてもよい)と思った時にチンして食べれば、ラクできる。30分料理しても、残りを冷凍して食べたい時にチンするだけで、ぐっと時短できます。我が家では、時短メニュー&グッズも活用しながら、料理時間を短縮しています。
- ポイント:時短レシピやグッズ、冷凍保存も活用して、料理時間を短縮しました。
4. 掃除方法を見直す
テーブルや床、水回りなど掃除する場所は多岐にわたります。自分ひとりで、家中を掃除するのは、時間的にも体力的にも(気持ち的にも)辛いです。細かい場所はさておき、とにかく目につく場所をきれいにすれば、それなりに過ごせるのでは?と思いました。掃除する面積の広い床はお掃除ロボットを活用して、テーブルや水回りなどは、使い捨てシートで、ささっと拭いて、掃除をすませています。
- ポイント:面積の広い床はお掃除ロボットを活用、汚れやすい水回りなどは、使い捨てシートも使って、掃除にかかる手間暇を減らせます。
5. スケジュールはアプリで管理
年々、覚えることは増えているのに、覚える能力は落ちていくと感じる場面が多いです(私だけ?)。これまでは、手帳やカレンダーに書いたり、メモに入力したりして過ごしていましたが、出かけた当日にすっかり忘れてしまったこともありました。なので、日付毎に誰が何をするのか、持ち歩いて見れるように、スケジュールはアプリで管理しています。また、家族にしてほしいことも口頭だと、言った言わないのバトルに発展することもあり。。アプリで入力(指示)すれば、共有して確認できるので、伝達忘れも防げます。
- ポイント:スケジュールアプリで管理することで、1回の入力で予定が確認できます。
まとめ:
家事を楽にするためには、少しの工夫と習慣が大切です。今回紹介した時短のコツを試すことで、家事の負担を軽減し、より楽に日常生活を送ることができます。これらの方法を取り入れて、毎日の家事をスムーズにこなし、自分や家族との大切な時間を増やしましょう!